2005-09-04

Dinu Lipatti plays Grieg Piano Concerto

 クラシックをさも知ったかぶりして語るのは、なんともいやらしいスノビズムであるのだけれどね。

 Lipatti は夭折のピアニストである。その Lipatti が Philharmonia orechestra と1947年に録音した Grieg のピアノ協奏曲が出回っていて、それをよく聴いている。Grieg の情熱とLipatti の繊細で力強い表現。

 日がどんどん短くなっていっているいまの季節に、暮れ行く薄暮の時間はやはりこれが合うのだとえらそうに思っている。

 

2 Comments:

Anonymous 匿名 said...

ブロードバンド化して以来、アメリカのパブリックラジオを通じてクラシック音楽に親しむようになりました。
以前からよく流しているのはKBAQやKBPS、KBYUなどです。

15/1/06 18:59  
Blogger 中猫 said...

Niphoneseさん,長いこと放置してすみませんでした。

子ども時代には家でクラシックを鳴らす人が居たので,それでなんとなく抵抗はなかったのですが,年取ってから(藁)進んで聞くようになりましたね。

17/2/07 05:37  

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